こどもちゃれんじほっぷ受講3ヶ月経過。海外受講について考える。

こどもちゃれんじ ほっぷ 海外受講

4月から正規で海外受講しているこどもちゃれんじほっぷ 4,5,6月と受講して思うこと。

エデュトイのない月に5000円払うのがキツい

5月号の内容は

  • キッズワーク(16ページ)
  • ひらがなパソコンカード3枚
  • 絵本
  • DVD

キッズワークは1日、多くて2日で終わる。時間にすると30分~長くて1時間弱。

本来ほっぷ海外受講にしようと思った理由で大きかったのはキッズワークの存在。ブログなどで「すぐ終わる」と噂には聞いていたけれど本当にすぐ終わる。アメリカでバイリンガル知育頑張る身としては「ほっぷのワークだけで日本語はOK」にはならない。

我が家の日本語頑張ろうワーク取り組みのメインは完全にがんばる舎のすてっぷ1七田式プリントAもやっているが保留中。七田は良問だし力もつくのが分かるけれど難易度が高いのと1日3枚ではこれまた足りない。

やりたい分だけどんどん終わりを気にすることなく量をこなせるがんばる舎のすてっぷが我が家にはとても合っていて、これからもすてっぷをメインで使っていきたい。

ほっぷは海外受講月5000円ちょっと払っているのに我が家での比重がワークだけで考えるとすごく軽い。

なのでエデュトイが無い月だと1日で終わる16ページのワークに5000円払っている気がして申し訳ないけれどこれはお金の無駄なんじゃないかと思ってしまう。

ワークは8月から32ページの発展タイプも選べるけれど私的にはそれでも1日2日で終わるのであまり変わらない。

絵本、DVDがちゃれんじのじゃなきゃダメ!ではなくなった

もちろん絵本、DVD込みの値段なんだけれど、絵本は月刊総合絵本、DVDはYouTubeで代用が効く。

今年4月から読み始めたチャイルド本社のぷぅとチャイルドブックジュニアはほっぷと内容が被る部分もあって私としてはこっちで良い。メルカリで1年分12冊2000円とかで譲っていただいた。完全にコスパ勝ち。内容も良い。息子も気に入っている。ちゃれんじの絵本がなくなっても何の問題もない。

ほっぷのDVDも良いが、YouTubeのこどもちゃれんじチャンネルで全く同じ内容ではないけれど年齢に合ったコンテンツを見れるし、息子も3歳で動画コンテンツの選択肢も広がった。なので絶対にちゃれんじのDVDじゃないとダメ!な状況ではない。

ひらがなパソコンありきの購読だった

もともとほっぷ購読に踏み切ったのはひらがなパソコンが魅力的だったから。そして私的に「このエデュトイはいらん~」と思っていたものたちが今年度から無くなって、私好みのエデュトイだけが残ったのが「これならいらんトイも増えないし良いかも」と思ったから。

エデュトイは良い。ひらがなパソコンは良い。1年通して使えるし、カードやしまじろうフィギュアなどでいろんな遊びが出来るし気に入っている。かずのドーナツ屋さんも良い。息子ドーナツ好きだし、数の勉強になるし、トングが巧緻性に良いし。

でもこのエデュトイと16ページのワークと代用の効く絵本DVDに年間6万円はやっぱりどう考えてもオーバープライス。

後半に届くエデュトイ(ゆらゆらブロック、電車、ハンバーガー)はモノは良いのだろうけれどわざわざ絶対に日本から高いお金を払って買うまでのものではない。アメリカに同じような商品はなんぼでもある。

となると、ひらがなパソコンだけメルカリで購入した方が良かったのではないだろうか。と思っているのが今の心境です。

現時点の結論: ひらがなパソコンコンプリート後解約

途中で辞めたりコロコロ変えたりしたくないので1年間続けたいけれど、現時点ではひらがなパソコンのカードが揃ったら解約するのもアリだと考えている。

ネックなのがカードは8月で最後だけれど9,10月と何もなく11月にひらがなパソコンと連動するかるたが届く。これがまた欲しい、、。ひらがな系にはとにかく弱い私。となると11月まで購読するのか。それとも8月で解約してカルタはメルカリで買うのか。その方が結果良さそう。これが今のところ濃厚。

AMEKOTO

4歳の息子とアメリカでバイリンガル育児をしています。AMEKOTOブログは『日本語知育と英語教育両方を頑張りたい母の奮闘記録』。日々のバイリンガル育児/知育の記録を軸に、お気に入りの日本語・英語絵本や教材の紹介などもしています。

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