こどもちゃれんじほっぷ海外受講、現在の所感
一年に数回定期的に考えるトピック。その時その時で思いが違うので都度記録していきたい。
今回特に思っていること
- こどもちゃれんじのワーク量の少なさ
- 教材の月縛りが苦しい
- アメリカまでの海外発送料を毎月払う価値
- 一括で送られてくる教材の方が合っている
- 現状まとめ、今後の方針
こどもちゃれんじのワーク量の少なさ
今年度はこどもちゃれんじほっぷを1年先取りで公式海外受講している。去年はぽけっとの絵本とDVD、気になるエデュトイ数品をメルカリで中古で買った。一昨年はほっぷを公式海外受講。なので1年ぶりの公式での海外受講。
フルで月5,493円。一括年払いをしたので65,916円を払った。
今7月で、4ヶ月間受講して感じることはエデュトイが少ない。ほっぷの時はエデュトイのボリュームがもっとあった。ほっぷは年少用なのでお勉強要素が強くなってきている。じゃあワークが充実しているのかと言うと、量が少ない。16ページ。マジで30分で終わる。8月からは発展タイプを選択できて32ページに増やすこともできるがハッキリ言って16ページと32ページの差などしれている。単純計算で1時間で終わる。
息子はワーク大好きっこで一日に10ページ20ページガンガンやる。毎日。月曜日から日曜日まで。これが出来てるのは我が家の日本語メインワークがんばる舎すてっぷのお陰。なんせこどもちゃれんじのワークは毎月1日に30分で終わるのだから。こどもちゃれんじだけだと残りの29日はするワークが無い状態なのである。
教材の月縛りが苦しい
あと心がもにゃもにゃするのが教材の月縛り。難易度にしても単元にしても次のワークに進めたくても進めない。次の月の教材が届く月末まで待たないといけない。自分で教材を調整することが出来ないのはツライ。私は特に息子の様子を見て「今これだな」とか「ちょっと難しそうだから置いておいてあっちをしばらくやらせよう」と調整したいのでこれが出来ないのはツライ。
アメリカまでの海外発送料を毎月払う価値
そんなこどもちゃれんじに海外送料込みで毎月5000円以上払っている我が家。先述したようにエデュトイが少ない月もあって、ワーク・絵本・DVD・ちょっとのエデュトイに5000円。絵本とDVDは他の月刊知育絵本や日本語YouTubeチャンネルで代用が効く。感覚的に言うと30分で終わるワークとボリュームの少ないエデュトイに5000円。16ページのワークとひらがなパソコン用のカード3枚に5000円。これはどう考えても高い。
ほっぷの目玉エデュトイはひらがなパソコン。正直ひらがなパソコンが決めてで正規海外受講を決めた。品物は良いけれどこれだって市販の学研ひらがなタブレットで代用が効く。絶対にこどもちゃれんじのひらがなパソコンじゃないとダメな理由はない。だってひらがなパソコンでしか子供がひらがなを覚えられない、とかではないんだから。
一括で送られてくる教材の方が合っている
その反面、がんばる舎すてっぷ、七田式プリントはボカン!と最初にセットでそれなりの期間使える量が届くのでワークの調整もやりやすいし送料も一回分で抑えられる。この大量が逆にプレッシャーになったり放置になったりするとお金もったいない~となるが我が家は量があった方がよいのでこのシステムの方が合っている。実際に先日すてっぷ1を12冊すべて終了して自信もついた。
現状まとめ、今後の方針
この感じだと来年のこどもちゃれんじ海外受講はしない。ワークだけメルカリで購入なども考えていない。通信教育は人気で魅力的だけれど海外受講となると送料で倍の値段を払うことになるので決して気軽ではないし、先にも述べたように真剣に海外で日本語教育に取り組んでいる身としては1つの通信教育だけで済むなんてことはない。投資だけれど複数を組み合わせてやらないととてもじゃないけれどモノにならない。
実際問題、がんばる舎や七田プリントのクオリティには感激している。こちらの方が「これさえやっておけばOK」と言えるに近い。でもやっぱり1つだと足りない。
今7月で、毎年夏に来年度の教材を考えている。現状ではがんばる舎、七田プリントを継続。Z会 幼児コースは気になっていたけれど月縛りやワークのボリューム(こどもちゃれんじと大して変わらない)を考えて受講はしない。そして新たな教材として気になっているのがこぐま会。ひとりでとっくん365日は年少の11月から開始が推奨されているので息子にはまだ試したことがない。市販のドリルがこぐま会 100てんキッズドリルとして販売されているので今年どこかのタイミングで取り組んでみたい。ひとりでとっくんの単元別ワークを伸ばしたい単元に導入するのもよさそう。
とにかく海外受講するのに毎月送料払いたくない!払っても納得できる教材だったら払うけれど今のところ納得してません!以上です。