がんばる舎すてっぷ1 終了しました
がんばる舎すてっぷ 、12冊終了しましたー!2y10mからはじめて3y2mまで4ヶ月弱。 七田式プリント より易しめなスモールステップと、ワーク大好き息子が量沢山できるスタイル我が家には凄く合っていてはじめて本当に良かったです。がんばる舎すてっぷがすっかり我が家の日本語知育の柱となっています。
がんばる舎すてっぷの好きなところ
バランスが良い
『言葉、数・量、図形、記憶、知識、作業、よみもの』とバランスよく満遍なく1冊に入っていて色んな領域カバー出来るのは本当にありがたい。何も考えず進めていける。
七田プリントよりもスモールステップ
七田式プリントAもやっているががんばる舎の方がスモールステップと感じる。七田も良いが4枚(4日)同じような問題を違う形式でやったら次のページで違う形式の問題が来る。その時の難易度の上がり方ががんばる舎に比べて高い。
とにかく量を気にせずガンガンできる
息子ワーク大好きっ子なので量を気にせずガンガンできるのが良い。がんばる舎をはじめたきっかけも七田式プリントAをやってて1日3枚じゃ物足りなかったから。他のワークも混ぜながらなのでペース的にはだいたい一週間で1冊。凄い時は1冊28枚一気に一回でやり切ったことがあった。集中力よ。
市販のドリルだったら2日で1冊終わるペースだったのでストックしてても足りなくなっていた。がんばる舎1をドン!と購入したのでA1からA12まで12冊ストックがあるのは母的にも「ワークもうすぐなくなるどうしよう」の精神的負担がなく私もどんどん出して進められるところが良い。
定期的に訪れる「がんばる舎イヤイヤ期」、でも諦めなかった
その反面、12冊あるから「やらなかったらどうしよう」の不安はあった。基本的に意欲的にやっていたが、定期的に嫌がる時期があった。通称「がんばる舎イヤイヤ期」。
がんばる舎イヤイヤ期の原因は
- 苦手な問題が来ると嫌
- 白黒印刷でワクワクに欠ける
少し難しい問題が登場すると言葉の通り頭を抱える。「ギャー」と言わんばかりに。なので私が「今日はここでやめて明日またしよう!」と切り上げる。次の日、息子は「昨日のあの嫌だったやつだ」と言わないけれども覚えている様子。そして私がプリント準備すると「ちがう!」と拒否。
一応様子を見ながら、毎日すてっぷを出して私は何事もなかったかのように「はい今日はこれをやりましょう~」と促すが「ちがう!」と言うと息子はやらない。それでも「1枚だけやってみよう。」「ほら、コレ見て!楽しそう」と他のページで苦手じゃない形式の問題ページを見せたりして息子を乗り気にさせた。面白いもので一枚やると乗ってきてババーッと進む。息子が自分で「出来る」と思うことが大切なんだと思う。
そういう私のおだて成功体験もありつつ、一度結構ずっとがんばる舎すてっぷをやらないことがあった。毎日促したが「ちがう!」と言われしまいには棚に直された。私も気持ちを切り替えて他のワークをやっていた。でも戻らないといけない。
嫌がるもう一つの原因は「白黒印刷」。子どもからしたら素っ気ないよね。毎日やってたら単調で飽きてもくるよね。だったら白黒じゃなくしましょう。と思い立ってパステルカラーの紙を購入して印刷した。これで黄黒。白黒ではない。こんなトリッキー作戦通用するのか?と思いつつ自信をもって作戦決行した。しばらく間を空けていたのも相まってこの黄黒印刷すてっぷが新しいワークに見えたらしく息子見事に食いつきました。3日ほど黄色でやって、もういけそうかなと思って白黒に戻した。(色紙高いからね)
諦めずに解決策を探してトライ。母ちゃんの知恵の見せ所である。
今後の予定
そんなこんなで見事に12冊全部やり切った息子。私も大きな自信になりました。
がんばる舎2を注文して届くまでの間は難しくて保留にしていた七田式プリントAに戻ります。A-1の要復習プリントと、A-2をはじめから。(A-2の途中で保留にした)
がんばる舎はすてっぷは6まで全部やり切りたい。何ならがんばる舎小学生用プリントのGambaエースも今のところやっていきたいと思っている。これからもお世話になります。がんばる舎大好きです。