3ナイ主婦タエさんインタビュー備忘録メモ2:英語編
前回に引き続き、3ナイ主婦タエさんのインタビュー備忘録メモ。2回めの今日は「英語編」タエさんの英語育児法についてのインタビューの中で私が心に残った箇所をまとめました。
▼第1回目の記事
3ナイ主婦タエさんインタビュー備忘録メモ1:幼児期編
元インタビュー記事はこちら ↓
バイリンガル育児の第一人者〔お金・学歴・海外経験なし〕伝説の“3ナイ主婦”タエさんに学ぶ②
親としての心得
- やらないで済むならやりたくない、でもやらなきゃと思っていた
成長の壁、挫けそうになった
- 小学校に行きはじめたころ、英語が頭に入らないしすぐに出ていく時期があった
- 英語育児はやったらやった分だけ結果がついてくるとわかっていたから乗り越えられた
- 大変だったけれどやらないわけにはいかないと思っていた
外出先で息子に英語に話しかける抵抗問題
- 子どもが小さいころは行動範囲も狭い
- そういう人でとおっちゃえば大丈夫
- 自分が気にしなえれば
- 別に悪いことをしてるわけじゃない
英語BGM
- 日本語のように英語も身につけさせたい
- 人間1歳過ぎになったら言われてることわかりはじめる
- 聞こえる音の影響
- BGMでいいから英語をいっぱい聞かせようと思った
- できる限り長い時間。意味は全く分からなくてもいい
- 英語を聞き取れる耳を育てておく
楽しみながら本を読む
- 読み聞かせに力を入れていた
- 多読
- 簡単な本を辞書を引かずに楽しんでたくさん読む
- 5歳ころまでは同じ方法でいける
- すぎても遅いと言うことは決してない
- 5歳過ぎで聞かせているだけでは効率が悪い
- 見開きに英単語1個か1文だけの本からはじめる
- フォニックス触れてから多読をはじめたらもっといい
子どもが英語絵本に興味を示さない
- オーディオブック、アプリ、サイトを活用
- デジタルの悪い面、情緒が薄れる、親が一緒に向かってやるなどの工夫が必要
日本語に訳さない
- 幼児のころから変わらないルール
- わからないというならもっと簡単な英語の本を与える
年齢が上の子への英語育児
- 大人のやり方
- 多読
- 大人は英語の基礎知識が入っている
- 中学レベル最低限の文法は身についていて単語を知らないことが問題
- なので多読
- 絵本からはじめる
- ネイティブ幼稚園児レベルから
- 調べなくてもいいレベルの本を選ぶのがいい
- 楽しめるレベルの本をたくさん読むのが多読
子どもが拒否・抵抗する
- それは英語の取り組みの話ではなく親子関係の話
- 自分が突然アラビア語勉強しなさいと言われたら?
- お子さんの気持ちに寄り添って一緒に取り組む
秘訣は親子関係次第
- 親子関係がいちばん大事
- 英語はコミュニケーションツール
- たくさん話しかけて、一緒に遊んで、笑って
- その一部を英語にする
- 息子が本を読み出したら何をしていても放り出して隣に座って聞いていた
- 息子が本を読んでいることが嬉しいし聞いていたいから
英語やりなさいと言ったことはない
- 英語、算数やったからほめるのはNG
- やるだけでほめると英語、算数は嫌なことみたい
- 「算数やったらゲームしていいよ」は算数を嫌なことにしてしまっている
- 日本語と同じように、生活に当たり前にあるもの
- テレビをたまたま英語で見てるだけ
次回は算数編を更新します。