3ナイ主婦タエさんインタビュー備忘録メモ1:幼児期編
知育に力を入れて取り組むようになって知ったバイリンガル育児第一人者タエさん。
タエさんが出された本『お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』にはタエさんがおこなった英語育児について細かく書かれていてとても参考になります。
アメリカでバイリンガル育児を行う私はタエさんにとっての英語育児が私にとっての日本語育児。第2言語とどう向き合うか、私のバイブルとなっています。
お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話
そんなタエさんのインタビュー記事を発見。自分自身何度も見返したい素晴らしい記事でしたので備忘録メモを取りました。
インタビューは幼児期編、英語編、算数編と3部構成。今日は幼児期編インタビューの私的メモをシェアします。
私的メモ・備忘録なのでものすごく端的な箇条書きですが参考になれば幸いです。
元記事はこちら ↓
バイリンガル育児の第一人者〔お金・学歴・海外経験なし〕伝説の“3ナイ主婦”タエさんに学ぶ①
乳幼児期
- 賢い方が人生を広く選択できる
- とにかく子どもの可能性を最大限に伸ばすサポートがしてあげたかった
- 子どもの無限の可能性を私のせいで減らないように
- 1日中話しかけていた
- 抱き癖上等。泣く→抱っこは人生で最初のコミュニケーション
遊べば遊ぶほど賢くなる
- 幼児教室、塾、通信教育一度も受講せず
- ひとりっ子なのでまずコミュニケーションを学ばせなきゃいけない
- 一番優先させたのは友だちと遊ぶ時間
- 遊べば遊ぶほど賢くなると思っていた
- 遊んでいないときは何もしていないということ
- なるべくぼーっとした時間を作らないように
- 遊んで日々刺激を受けてほしかった
息子ファーストスケジュール(幼児)
- 凄いことを毎日やっていた感覚はない
- 全部思いつき
- 計画を立てるのが好きな性格、息子のためならできた
- 朝10時に散歩に出て友だちに会えたら思いっきり公園で遊ばせる
- 朝に家事をしてお昼のお弁当も作っておく
- 10時までには家を出ると決めていた
- 呪われたように追い立てられて飛び出ていた
- 午後も毎日お友達を家に誘っていいということにしていた
- 私がゆっくりする暇はなかった
息子ファーストスケジュール(小学校)
- 息子ファーストのスケジュールは小学校にあがってからも続いた
- 学校に入っている間に夕飯の用意まで終わらせていた
- 息子が学校から帰ってきたら本を読んでいるか遊びに行くか
- その間にお風呂の用意を済ませておく
- 帰ってきたらすぐにお風呂に入れるように準備していた
- 「お風呂・ご飯準備中だからちょっと待って」と言わないようにお風呂が入れる、ご飯を出せる状態に整えていた
たくさんの本を読ませた(英語、日本語ともに)
- とにかくたくさん本を読ませた
- 英語、日本語ともにたくさん好きなだけ
- 英語ができるようになる本ではなくワクワクする洋書
- 息子はそれが当たり前だと思っている
専業主婦
- 専業主婦、ストレスたまらなかった
- 買い物元々あまり興味なし
- あたたかい家で暮らせてご飯が食べられる
ワーママ
- ある時間を使って精一杯やるしかない
- かけ流しなら全部「ながら」でできる
- 移動中の車内、食事中、朝の支度中
- 習慣づけて毎日やれば結構な時間になる